いつもペットと飼主様のそばに・・・

カウンセリングの重要性と可能性


ぐるぐるみなとみらいは、カウンセリングをとても大事にしています。

初回のカウンセリング後、2回目以降はカウンセリングが必要のないペットシッター会社が多いのは、飼主様のご負担を減らしリピートしていただきやすくする目的からだと思います。

 

最後のお世話から間があいている場合、1年に1回、最低でも2年に1回は飼主様とお会いしてのカウンセリングが大切だと思うのは、人間と比べ寿命の短いペットは成長も老化も人間に比べ変化が著しいからです。

半年で小・中型犬は人間で言うところの約2歳、大型犬は約3.5歳、猫は約2歳成長(老化)していきます。その間には、フードの好みや量、好きな遊びも、運動能力ももちろん変化しています。後天的な病気や異変も現れてくるかもしれません。

 

毎日一緒に過ごしている飼主様だからわかること、久しぶりに会うペットシッター(動物看護士・動物介護士)だから気づけること、その2つをシッターと飼主様とで共有することで、安心してお任せ頂き、お世話することが出来ると考えています。

そしてその気づきこそが、病気の予防や早期発見の可能性へとつながっていくと信じています。

「気になることはあるけれど、動物病院に連れて行くほどでもないかな?」「おしっこの色ってこんなもの?」そんな小さな【?】でも、言葉を話せないペットにとっては大事な信号です。

カウンセリングであなたにとって家族同然の大切なペットのことを沢山教えてください。しっかりカルテに記録させていただきます。

ぜひ、お世話依頼がなくても、定期カウンセリングだけでもお受けしております!

 

久しぶりに会うから気づけることの例

●毛づやがなくなった・脱水気味

●多飲多尿

●瞳の白濁や異常な反射

●排泄物の異常

●唇や粘膜の異変

●食欲の増減

●歩くときの異音、後ろ肢・爪があたる音等

●運動能力の減退 等々

 

お留守の時の単なるお世話係としてだけではなく、飼主様と大切なペットをそばで見守る存在でありたい、地域密着型のぐるぐるみなとみらいです。